携帯料金内訳を考える

みなさんこんにちは!

 

今日は意外とおざなりになっているであろう携帯料金の内訳についてまとめていきます。

 

 

携帯料金の内訳

  1.  通話プラン
  2.  データ通信
  3.  オプション
  4.  端末分割代金
  5.  契約事務手数料、人件費

通話プラン

 大手のキャリアでは、基本プラン980円が一般的です。5分カケホやカケホーダイなどはオプションとして付属するのが最近の主流になっています。基本プランは電話する権利を得るためのもので、実際に通話をすると30秒20円が請求されます。

 

データ通信

 データ通信はauソフトバンク、ドコモでは大容量と定量制の2種類。格安系の業者では、小中大の容量プランが用意されています。大手キャリア利用中の方にありがちですが、全然インターネットを使っていないのに大容量プランに入っている方多いです。データ通信量が自分に適したものを選択することにより月額はグンと下げられる可能性大です。

 

オプション

 5分カケホやかけホーダイ、保証やセキュリティなど。利用者の希望によって付属の有無を決めることができるものです。ただし、契約時に店員さんに乗せられて必要ないものがついているパターンが多々あります。携帯料金の見直しをする際に真っ先に見直す箇所です。

 

端末分割代金

 ここに関しては、自分で選んで買ったものの代償ですの仕方ないですが、各社が用意しているサポートなどを利用することで合計の支払い額を安くすることが可能です。また乗り換えなどをすることで、同じ端末でも他社より安く買える可能性もありますので上手く活用しましょう。

 

契約事務手数料、人件費

 事務手数料は店頭での契約で必ず発生するもので、初月のみではありますが安くない金額が取られます。また人件費はプランなどの料金の中に組み込まれています。これらは利用する通信会社によって削減することが可能です。しかし、削減することにはデメリットもあったりしますので、そちらはまた別記事でまとめます。

 

まとめ

 携帯を安くすることを考える際に、知っておくべきことを今回はまとめてみました。上記に内訳を参考に、項目別に最適な通信会社を選ぶことができれば、安く有意義に使うことができます。次は実際に提供されている各社のプランについてまとめていきますので、そちらも是非参考にして頂ければと思います。